幼なじみをやめるまで
タンと着地した舞子

「浮かれてるからよ」

得意げな舞子の顔に、千裕のスイッチが入った






「はぁはぁ、もう無理」

「俺さっき足つりそうになったよ」


結局全員がムキになってしまい、気付いた時には1時間ほど過ぎていた。

久しぶりに動いた私達は、みんな息も上がり話すこともままならなかった。



「オイ、情けねぇな。これくらいで息上がってんの?」

ぐったりとする私達と同じだけ走りまわったとは思えない程涼しい顔をしている千裕
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