幼なじみをやめるまで
「佐田さんってさ、小さい時お小遣い帳とかつけてた?」
「え?お小遣い帳ですか?」
突然話を振られて驚く。
しかも、部長と葉山さんの会話が全然分からない。
「佐田さん、それ答えなくていいから。マネの仕事じゃないでしょ」
「だめか……」
「うーん」と唸る部長に大げさなくらいハァーっとため息をつく葉山さん。
なんとなく二人の雰囲気が……というより葉山さんの周りの空気がピリピリしている気がする
「佐田さん、部長は部費の収支報告を半年に1回生徒会に報告しなくちゃいけないの。なのに楢崎君ズーッと溜めちゃってて催促されてるのよ。だから、押しつけられないように気をつけてね」
「あぁ、そういうことですか……」
「え?お小遣い帳ですか?」
突然話を振られて驚く。
しかも、部長と葉山さんの会話が全然分からない。
「佐田さん、それ答えなくていいから。マネの仕事じゃないでしょ」
「だめか……」
「うーん」と唸る部長に大げさなくらいハァーっとため息をつく葉山さん。
なんとなく二人の雰囲気が……というより葉山さんの周りの空気がピリピリしている気がする
「佐田さん、部長は部費の収支報告を半年に1回生徒会に報告しなくちゃいけないの。なのに楢崎君ズーッと溜めちゃってて催促されてるのよ。だから、押しつけられないように気をつけてね」
「あぁ、そういうことですか……」