幼なじみをやめるまで
どんなに私の心がグチャグチャとしていても、電車は関係なく地元の駅に到着した。


「あっ……」

電車を降りるときになって初めて鞄を持たずに帰ってきてしまったことに気づいた

幸い、定期は入学式の後にママから受け取ってポケットに入れたままだった。


まだ学校にいる千裕に頼もうか迷って、色々説明するのが面倒になってやめた。





< 90 / 288 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop