天国のマシュに会いたい
私は
「ただいまマシュ」
と言ってマシュを抱き上げるとリビングに入り、マシュをソファの上に降ろすと、買い物のしまいをしてから、マシュの横に座り優しくマシュの身体を撫でた。

マシュの毛は右足の一部分を除いて、あいかわらずに、ふわふわで気持ちが良かった。

私は顔をマシュに近づけ頬ずりもする。

気持ちがいい・・・

私は、朝は涼しかったので、少しだけマシュを外に出してやろうと思い外へ連れて出たが、朝とは違い暑くなってきていた。

五分か十分くらい外で居て、すぐに家の中にマシュを連れて入った。

昼食を済ませると、私は株価のチェックを三十分ほどしてマシュを見ると、エレクトーンの椅子の下で寝ていた。

外は暑くなってきていたが、家の中はそれほどでもなく、私もテーブルの横に座布団を敷き横になった。

そしてそのまま眠ってしまい、気がつくと午後三時が近くなっていた。

私は起き上がると夕食の支度を始めようとキッチンに向かう。

マシュを見ると、その時はまだ、私が眠る前から寝ていたエレクトーンの椅子の下で眠っていた。

そして私が夕食の支度を始めて十五分くらい経っただろうか。

「カツ、カツ、カツ・・・」
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