幸せの選択
「とりあえず食べてよ。この後ちょっとお客が来るの」


「えっ!じゃあ、私帰りますよ。すみません長居して」



席を立ち、着替えを取りにベットルームへ向かおうとする私の腕をギュッと掴み、再び席に座らせる玲衣さん



その力はやっぱり尋常じゃなく強い。






「いかなくていいの。千秋ちゃんも知ってる人だし。ぜひいてもらいたいの」


「でも……」



戸惑う私を前に、玲衣さんは何故か嬉しそう。



「玲衣さん、なんですか?その不敵な笑いは」


「フフフ?そう見える?でも、千秋ちゃんにとっても悪い話じゃないと思うけど?」




ニッコリ笑う玲衣さんが怖い
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