あたしが見た世界Ⅲ【完】





なんて話をしていると、隣からスッとティッシュが差し出された。




「お、さんきゅっ」



梨斗はその差し出されたティッシュを取って、朱雀の鼻におしつける。




「……………」




俺は誰が差し出したのだろうと、手をだどる。




「あ。」




「君たちこんなところでこんな時間になにをしているんだね?」









教頭だった。






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