本当の恋
その時、後ろから声がした。

「香鈴ッッ!?香鈴だょねッッ??」

そこにはミニワンピを着た玲花がいた。

「玲花っ!」

アタシは玲花にかけよった。

「香鈴達、デート中だったのォ?」

違う違う!!と思わず、首を振ってしまった…。

「おぃ、香鈴ひどくねぇか?((笑 冗談にも程があるぞ!((笑」

嘘じゃないよ、祐樹…。

アタシ、祐樹の事

特別な人として見れないよ…。
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