大人の恋をしよう☆彡

「ミー・・・・どうした?」


私の顔を見て少し顔を歪める。

それすらも私に対する拒絶のようで。

責められているようで、心臓の音が加速する。

早く、ここから離れないと・・・・



「あ、・・あの、これ、おばさんから」



私の手から料理を受け取ると、片方の手で私の頬を触れる。



「ミー、顔が真っ青だ。具合悪いのか?」



「うっ、ううん。そんなことない。」


後ろに下がりながら、答える私。

だって、ちーちゃんは私に触れたくなんてないはずだもん。

私じゃなくて、マナちゃんだったらって思っているはずだもん。



「ミー?」


「じゃあ、ごゆっくりどうぞ。」



私は、その場から逃げるように階段を駆け下り、トイレに駆け篭もる。

少し呼吸が苦しくなるのを必死で整える。



苦しい。

もう、ここにいることが全て罪のような気がしてならない。



ずっと、考えてた。

でも、考えることなど無意味。

初めから、答えはあったから。







この家を出て行かなくちゃ・・・・・・・・・。






























< 23 / 106 >

この作品をシェア

pagetop