Light of hope Ⅰ【完】
「だって、どうする蓮」
そんな2人の意見をどうするか、と朔が聞くとあからさまに嫌な顔をする。
「めんどくせぇ」
「えーいいじゃん行こうよ。ゆみりんと遊びたくないの?」
陽は私を使って皆を誘おうとしているみたいだけど……、
流石に私じゃ釣れないでしょう。
「………行く」
「ぶはっ、か、簡単すぎ」
あっさりと意見を変えてしまった蓮に呆れていると、朔はお腹を抱えて笑い出した。
どうやら蓮が私で簡単に釣れた事が朔の壺に嵌まったようだ。