Light of hope Ⅰ【完】
だが、
「必要ない」
私のお願いは一蹴されてしまう。
必要あるのに……お世話になっておいて挨拶をしないなんて最低じゃん。
普通に言うだけじゃ相手にしてもらえないから、
「ダメだよ。泊めてもらってるんだから」
許可してくれないなら1人で行ってやる…というアピールを、ベットから降りようとすることで伝える。
降りようとした私を慌てて抑えた蓮は、
「待てっ……分かった。その代わり車椅子だからな」
ため息をついて渋々許可をくれた……が、
…また車椅子?