Light of hope Ⅰ【完】
「ああ、連れてってやる」
私の押しに負けた蓮は、車椅子でという条件はあるけど連れて行ってくれることになった。
「やった、ありがと蓮」
私が微笑んでお礼を言うと、蓮もふっと笑い、
「行くぞ」
私をベットから抱き上げた。
ベットのすぐ傍にある車椅子に降ろされ、蓮の両親の元へと向かう。
「どこにいるの?」
「隼人に昨日連れて行かれただろ……あそこだ」
昨日ってことはやっぱり丸一日寝てたんだ…。