すっぴん恋愛~危険な素顔はオフィス内禁止~
お互いの体温が伝わってくる。


「温かいな…」


竜哉がそっと呟く。


「うん…このまま、寝ようか?」


雪菜は回した腕に少し力を込めて、竜哉の胸に顔をうずめた。


竜哉にしても、雪菜にしても、今自分の腕の中にある確かな温もりを離したくなかった。

とても心地良い温もりで、とても安心出来ていた。


2人は抱き合ったまま…心地良い眠りについた。


そして


抱き合ったそのままの体勢で、朝を迎える。
< 126 / 244 >

この作品をシェア

pagetop