すっぴん恋愛~危険な素顔はオフィス内禁止~
「いや…会社の先輩。腹減って、死にそうな顔してたから連れて来た」


「ちょっと!何よ、その言い方」


「何って正直に言ったまでだけど?」


そう言いながら、汁を飲み干した。


「ハハッ、2人は仲が良いね~」


「「どこが!?」」


2人の声が重なった。


「ほうら、息もピッタリだ。それに美男美女でお似合いだ」

店長は笑う。


雪菜は余計な事は言わないでおこうと思い、残りのラーメンを食べる。


「ありがとうございました~!」


元気な店長に見送られて、ラーメン屋を出た。


「はい、あたしの分」


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