らぶ・みー
子供たちには申し訳ないけど、参観にはまったく身が入らなかった。
ただでさえ一人で三年生と一年生の教室を行き来しなくてはならないのに、明日の事を考えると、どうしても集中できない。
参観の後、音楽発表会があり、会場の体育館に向かう途中、肩を叩かれて振り向くと、仲の良いママ友だった。
「雪乃ちゃん、見っけ。亜矢ちゃんが席取ってくれてるから、一緒に見よう。」
「あ、ほんと?ありがとう。」
「ねぇ、雪乃ちゃん、痩せた?最近、キレイになったって評判だよ。」
「え~っ?何それ?誰が言ってんの?」
「なんかイイ事あったんでしょ~?」
「ないよ、ある訳ないじゃん!!」
「ほんと~?って、まぁ、何かしようと思っても、確かにうちらには、出会いのチャンス自体が無いもんねぇ。」
ただでさえ一人で三年生と一年生の教室を行き来しなくてはならないのに、明日の事を考えると、どうしても集中できない。
参観の後、音楽発表会があり、会場の体育館に向かう途中、肩を叩かれて振り向くと、仲の良いママ友だった。
「雪乃ちゃん、見っけ。亜矢ちゃんが席取ってくれてるから、一緒に見よう。」
「あ、ほんと?ありがとう。」
「ねぇ、雪乃ちゃん、痩せた?最近、キレイになったって評判だよ。」
「え~っ?何それ?誰が言ってんの?」
「なんかイイ事あったんでしょ~?」
「ないよ、ある訳ないじゃん!!」
「ほんと~?って、まぁ、何かしようと思っても、確かにうちらには、出会いのチャンス自体が無いもんねぇ。」