らぶ・みー 
いつもと様子の違う私を、不思議そうに見つめる彼を、自分からベットに沈め、浅黒い肌にたくさんキスをした。

ほどよく引き締まったカラダのパーツ一つ一つを、何度もゆっくりと指でなぞった。

彼はそれに応えるかのように、たっぷりと時間をかけ、全身をくまなく丁寧に愛してくれた.......



だから、また「愛してる」が伝わってきた。

そして今度は、私も上手く伝えられた気がした。



そこにはもう言葉は要らなくて、触れ合うだけで、すべてを解り合えた。

彼に抱きしめてもらえば、あんなに長く感じた会えない時間も、一瞬で埋まるんだと思った。



こうやって、彼に少しでも多く、気持ちを伝えたておきたい。

私には、あと二ヶ月しかないから。
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