君と本気のラブゲーム



ゆっくり身体を離しながら、私は顔を上げて、まっすぐ京佑くんを見た。



……嘉乃は、恋人でいいって、言ったけど。



私も、それでもいいかなって思ったけど。



でも。



やっぱり私は生真面目で、融通が利かないみたい。






「……私と、結婚して」







それに、私だって、好きな人とずっと一緒にいたいから。




私の言葉に、京佑くんは目を見開いた。



< 493 / 542 >

この作品をシェア

pagetop