意地悪なご主人様【おまけ完】
家に帰った私たち。

私はカバンを置くなり、

鞄からエプロンを取り出した。

・・・

「ホントに料理してくれるの?」

「・・・??

そのつもりで、材料買ってきましたよ。

作ってもいいんですよね?」

「もちろん。

ぁ、手伝うよ」

「お願いします。

どこに何があるかわからないから」

・・・

こうして始まったクッキングタイム。

・・・

楽しくお喋りをしながら、

ご飯を作っていた。
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