純潔ハニーと狼ダーリン




「どっか適当に座っていいよ」




適当...って言われてもな。




とりあえず俺は雫の真正面に座った。





「何からやるんだ?」





「...じゃあ、まず英語からやろっか!」






そう言って雫が英語の教科書を広げる。






でも、俺は教科書なんてそっちのけで雫を見ていた。







...今日の雫の服は露出が多すぎる。





胸元もだいぶ開いてるし、スカートも短い。






俺の理性...持つか?















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