ただひとつ。Side Story
楽しげに廊下で話す、大地と…


楓の姿。





これに関しては、やっぱり悔しさがないと言ったら嘘になる。




「マジで目障りじゃん。」



「…そうかあ?」




例え颯太と一緒にそれを目撃しても、こいつは全く気にも留めない。



むしろ……




「…似合ってんじゃん。」



「…そうかあ~?」


なんだか嬉しそうに『見守る』って感じだ。




まあ、何がともあれ…




『非日常』は…



『日常』へと変化していく。



その道理にいつしか疑問を持つこともなくなり……




時は、流れていった。










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