16歳のメイドさん





顔が赤くなりながら、








お互いの愛を確認したところで









隼人君と、またキスをした。






「んっ…ん…」







「桃花、声漏れてる」








「あっ…ごめん…」









「でも、可愛いから許す」







ボッ…と顔が赤くなった気がした








「そんな恥ずかしいこと言わないで‼」







「ずーっと大好きだ」






「私もだよ




隼人君が私を嫌いになっても



私はずーっと大好きです」











「俺が桃花を嫌いになるわけねーよ」








「だと、嬉しいです」


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