涙ペットボトル



「メアドゲットするよーーー!!」




「レベル低ーーーー!!?」

突っ込んできたのは、かのんちゃん。



あたしたちは、今バスの中。




これから遊園地に遊びに行きます!




ぁ、でも戦いにいきます!




「いや、、だってあたし優太くんの
メアド知らないし」





「いやいや、だからってメアドは、簡単でしょ?」




「あたしにとっては、一大事だよぉ」


あたしは、かのんちゃんにひっついた。



「えぇ!なんで?!

もうこんなこと二度とないかもよ?


どーせなら告れっ!」


かのんちゃんがおもっきし言う。




「いや、、、無理だよ。

まだ早いし」


あたしは、否定をした。




かのんちゃんは、ため息をつく。


「がんばってよ」




「うん!」




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