愛するが故に・・・
『ありがとうございます。なんて言っていいか…』
「いいのよ。別にお礼を言ってほしくて言ったわけじゃないもの。
ただ、あんな噂を流されてもいつも通りにしているあなたが気に入っただけよ
でも良く、いつも通りにしていられたわね。」
『・・・正直いい気分ではありません。
でも、ここで私がいつも通りにできなければ、噂に負けたことになります。
私は何も悪いことしてないのに、おかしいと思うんですよ。
だから…かわいくないですよね。』
「ほんと、私が思った通りの女性だわ。若いのにしっかりしている。
そういえば、自己紹介がまだだったわね。
改めて、秘書課の上村涼子(カミムラ リョウコ)です。」
『あっ、総務の森本理香です。』
「知ってるわ。森本さん…これからもよろしくね。」
秘書課のお姉さまこと上村さんって本当はいい人なのかもしれない。
なんか…一本筋が通っているっていうか…
自分をきちんと持っている人。
このときから、上村さんは尊敬できる先輩になった。
上村さんの言った通り、
翌日からは嘘のように私の噂は聞くことがなくなった。
今まで通りの平穏な時間が戻ってきた。
「いいのよ。別にお礼を言ってほしくて言ったわけじゃないもの。
ただ、あんな噂を流されてもいつも通りにしているあなたが気に入っただけよ
でも良く、いつも通りにしていられたわね。」
『・・・正直いい気分ではありません。
でも、ここで私がいつも通りにできなければ、噂に負けたことになります。
私は何も悪いことしてないのに、おかしいと思うんですよ。
だから…かわいくないですよね。』
「ほんと、私が思った通りの女性だわ。若いのにしっかりしている。
そういえば、自己紹介がまだだったわね。
改めて、秘書課の上村涼子(カミムラ リョウコ)です。」
『あっ、総務の森本理香です。』
「知ってるわ。森本さん…これからもよろしくね。」
秘書課のお姉さまこと上村さんって本当はいい人なのかもしれない。
なんか…一本筋が通っているっていうか…
自分をきちんと持っている人。
このときから、上村さんは尊敬できる先輩になった。
上村さんの言った通り、
翌日からは嘘のように私の噂は聞くことがなくなった。
今まで通りの平穏な時間が戻ってきた。