【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




「光……」



「お願い。今日だけ……。お前を感じてぇんだ」



ボワワっと顔の温度がすごいことになる。



歯の浮くような台詞を、真面目な顔で言われてしまって、戸惑ってしまう。



「こ……んっ…」



名前を呼ぼうとしたら、強引に唇で塞がれてしまう。



いつもより激しいキスに目眩がしてしまうんだ。





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