【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




うっすら開けた視界に飛び込んでくる、光弥は。



ーーーーすごく、せつなげで。胸が締め付けられた。



その表情とは裏腹に、光弥は私をベッドに寝かせて、手際よく服を剥ぎ取る。



その優しい指に
その甘い吐息に



溺れてく。
犯されてく。



「光弥……っ…」



「恋那……好きだ……愛してる」





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