【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




普通に別れようっていったら、絶対受け入れてくれない。



だから、最悪の別れ方にするために、俺はある方法を選んだ。






「ーーーーーーはあ?あんた、何いってんの」



高校の時はあんなに天使みたいだったのにな、と思いながら、しっかりと西山を見据えた。



西山は案の定、軽蔑するほどの眼差しを向けてくる。




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