【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




「愛してる……恋那」


「私もっ……んっ…」


そう言うと、強引にキスをしてきた光弥。


罪悪感なんか、持っちゃダメ。


秋夜はきっと、私が幸せになることを願っているのだからーーーーー。




「もう、離さねえ」


ヒューヒューと口笛のとぶなかで、私達はもう一度、熱いキスを交わした。


ーーーーーありがとう、秋夜。


ほんの一時期だけでも、愛してた。


そして。


愛してる、光弥。
ただ、貴方だけをーーーーー。




*+終わり+*


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