【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




そう思うと、胸がきゅっと痛む。



寂しくなって、
光弥にぎゅっとだきついた。



「なに?
寂しいの?」



「……うん」



そう言うと、
私の腰にも手が回ってきた。



「バーカ。
毎日会えんじゃん。
寂しくなったら、
いつでも飛んでくから……」



なにそれ。



……かっこよすぎるよ、光弥……。





< 41 / 366 >

この作品をシェア

pagetop