アラサーの彼女が女子ゲーにハマる理由(わけ)
「あまり飲んでないね?」

「ええ、まぁ…」
(ホントは喉カラッカラで生中一気飲みしたいよ)

クールゴルゴは外商の人だった

通りで見かけない筈だ

「僕みたいな、おじさんが隣じゃつまらないかな?」

「め、滅相もないです!む、むしろ、大歓迎です!ラッキーです」

「アハハー、そこまで言われると、照れるね」

と言ってクールゴルゴが髪をかきあげた







うわっ!!
やばっ!!
これぞ、大人の色気!?



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