恋心は「紫色」
『…そう?それじゃぁ…。』

あたしはそう言って
彼女の首筋に指を
滑らせる。

「このクラスから排除する。
 代わりに、Eクラスへと…。」

『ご招待、するわよ?』

あたしがそう言うと
彼女の首筋には
「〇」の中に「★」の
入った印が浮き出てきた。

「い…い、イヤァアァァアア!!!」

彼女の泣き叫ぶ声が
クラス中に響き渡った。

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