恋日和~記憶を越えて~
次の日の朝、湧が家の前にいた。
「・・・はよ」
「おはよっ」
寒い中待たせちゃってごめん、と
今日も素直に謝まる。
「そいえば、翔人はどうしたの?」
いつも、一緒だから
今日からどうするのかな?なんて思ってみたり。
「あぁ、翔人、今日から
ハルナと一緒に行くことにしたらしいよ」
そいえば、ハルナも翔人のこと
いいなぁーって言ってたな。
「もしかして・・・??」
ニヤニヤしながら言うと
湧も笑い始めた。
「そうだろうな!
じゃ、行くか」
「うんっ」
真っ白な雪道を、2人で歩く。
それは、ほんとに夢みたいに
キレイだった。