クーデレな彼氏



私が内心焦っていると、柊くんが口を開いた。



「話って……何?」


「うん…あ、あのさ……。」



いざ、話そうとすると声が震えて、上手く喋れない。


やばい、泣きそうだ…。



< 8 / 11 >

この作品をシェア

pagetop