追憶の淡恋詩
僕は彼女の乳房に手を伸ばす。
私の手にぴったりなサイズだ、僕は服の上から優しく愛撫をする。
僕は片手で愛撫をしながら、空いた片手で服を脱がすという高等技術を使う。


ボタンを一つ一つ外して、そこに現れたのはブラジャーだ。
その瞬間、僕は初体験の時の記憶がよみがえった。
あの時はブラジャーが上手く外せなかった。


ブラジャーを外そうと背中に手を回したが、やはり上手く外れてくれない。
この情けなさを隠す為に、僕はキスをしながらブラジャーを外す。


男なら片手ですばやくスマートに外したいところだったが、結局10秒くらいの時間がかかってしまった。





ようやく現れた彼女の乳房、中心にはいちごのような色をした乳首がある。
僕はそのいちごを舌でころがした。
彼女の漏らす吐息のレベルが上がっていくのが分かった。


僕が攻め続けていると、彼女も僕の服を脱がそうとしている。
僕は一旦攻める手を止めて、彼女に服を脱がせてもらった。
少し恥ずかしい気持ちになった。
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