姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②
最近はなるべく、昼夜逆転を目指しているのだが、どうにもまだうまくいかない。
身体を起こして歩いていても、意識が飛びそうになる。
しかし結局、目を覚ました頃にはもう、見たい番組はエンディングになっていた。
「あーあ、残念……」
エリアルは大欠伸をしてから、テレビを消した。
さて、今日は何をしよう。
いつも彼は、留守番をしている間暇を持て余していた。
しかし、随分と長い事それでいたので、あまり彼にとって苦痛ではなかったが。