姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②
彼の様子が、急に変わった。
「よくも、見たな……」
声を低く、急に小夜子の首に掴みかかった。
「あぐっ……!」
「このまま縊り殺されたいか!!」
凄まじい力だった。
一瞬で、目の前が暗くなる。
しかも呼吸が出来ない上、喉が圧迫され過ぎて痛いのだった。
首の骨を、折られる……。
そういえばいつか見た、フランケンシュタインの映画でも、
皆こうやって死んでいたっけ……。