同い年の恋人 2
「マジか・・・なんなんその男! 沙弥ちゃんは浮気になるからって異性と二人きりの行動はしなかったのにさ」
「わかってたんですか?」
「わかるよ~
オレと二人きりで行くって言うと何か用を見つけては断ってたじゃん」
「あたしの考え方が古いんですよね 笑っちゃう
やっぱり遠距離は無理だってわかってきました。このまま自然消滅ですよ 寂しいものですね」
「ここに居るじゃん」
と、自分の胸を叩く野山さん
「え?」
みんなは『お前は春日か!?』と、笑ってる。
「悩みとかなんでも聞いてあげる相談相手」
「もー 野山さんには感謝してますよ~ 今日なんか 何かしてないと思いだしちゃって… でもそんなとき 野山さんが偶然だけど話しかけてくれるんです」