スキ、大好き。




久しぶりに恋人気分を味わえて最高だった。




今日だけ…心、許してね。


なんて、

気持ちで優介といた。




やっぱり、1カ月に1回くらいこういう時間が必要なんだと思う。




「りこー!」

と言って甘えてくる優介。





自分も熱だったはずが…忘れてしまう程だった。





『まだダルイ?』

「そうでもないよ」






私は平熱に戻ったが、優介は熱が上がる一方。




心配が尽きない。

大丈夫かな、、






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