瞳の向こうへ
…………。
『……葵か?』
「私以外に誰が出るんですか青柳君」
不意打ちだよ。
まさかのキャプテンだよ。
『よかった。声聞けて』
忘れてた。昨日青柳君にも大泣きしてるとこ見られたんだった。
でも、なんで潤子先生といたんだろう。
「青柳君今どこなの?電話大丈夫なの?」
『明日に向けての仕切り直しで甲子園の室内練習場で練習してる。電話は監督命令だから仕方がない』
「監督命令?」
『そう。監督が葵心配だから電話しなさいって言うから。俺はよした方がいいと思ったんだけどさ』
ホントは電話したかったんでしょ?
『俺、葵が泣いてるとこ見てたら何も出来なかった。初めてだから……』
「好きになった?」
『バ……バカ!俺にはなあパートナーがいてなーー』
『……葵か?』
「私以外に誰が出るんですか青柳君」
不意打ちだよ。
まさかのキャプテンだよ。
『よかった。声聞けて』
忘れてた。昨日青柳君にも大泣きしてるとこ見られたんだった。
でも、なんで潤子先生といたんだろう。
「青柳君今どこなの?電話大丈夫なの?」
『明日に向けての仕切り直しで甲子園の室内練習場で練習してる。電話は監督命令だから仕方がない』
「監督命令?」
『そう。監督が葵心配だから電話しなさいって言うから。俺はよした方がいいと思ったんだけどさ』
ホントは電話したかったんでしょ?
『俺、葵が泣いてるとこ見てたら何も出来なかった。初めてだから……』
「好きになった?」
『バ……バカ!俺にはなあパートナーがいてなーー』