瞳の向こうへ
練習が始まっていくにつれこんな広いとはいえないグラウンドに体格のよい大人のみなさまが次から次へと押し寄せて来ます。

でも、慣れというものは恐ろしいね。当たり前のように思ってしまって特に気にならなくなってる。

三年生部員が練習の合間に気軽に話しかけてる。

よそから見たら大事な夏の大会前にゆるい雰囲気だなと思われがちになるのだが、ありがたいことに逆の方向へ向いている。

大観衆の前で下手なことは出来ないとみんな張り切ってる。

みんな真面目です。

実戦形式の練習を終え、ベンチに戻って休憩中に監督御一行が登場。

表向きは名将の雰囲気を装っているが、目がずっと泳いでる。ある意味一番浮き足だってる。

『ごくろうさん』

監督のぎこちない手話をキャプテンがたまに修正するのがお決まりのパターン。
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