あの頃より きっと。
第三章

成果

それから彩穂がナビがわりの役割を果たすと、無事美優の家まで着いた。

美優は言った。





「桜木先輩、ありがとうございました。彩穂、メールするね」





風磨は雷に挨拶したときのように挨拶をして、彩穂は頷いた。




そして、彩穂は風磨と一緒に家まで戻ることにした。
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