ありえへん!!



「真瀬、昼飯」


「昼飯…そうだ、何もないんでちょっとコンビニ」


「確かファミレスあったよな」


送ってもらう途中にあったな、そういえば。


「其所へ行こう」


「はい」


エアコンを切って出ようと


「お前さ、いくら近くのファミレスで車で行くんだとしてもスエットは履き替えた方がいいんじゃないか?」


あ、忘れてた。


俺、先輩に借りたままの恰好やった。


「直ぐに着替えて来ます」


「服はあるのか?」


「な、何とか」


寝室に駆け込み、其処に置いてある『私服』と書かれた段ボールの中からジーンズを探し出す。


履き替えてTシャツの上に上着を羽織り


「お待たせしました」


「ん。じゃあ行くか」


「はい」


再び先輩の車に乗ってファミレスへ




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