【 腐りかけのteenager  】
目が覚め、私はトイレに行った。

普段通りトイレに座り、おしっこをした。

「痛っ!」

凄くしみる…。

私はエッチをした次の日、おしっこに悩まされるなんて思ってもいなかった。

歩き方も、なんとなくぎこちなかった。

なぜかスムーズに歩けない。

女の子にしか分からない感覚だろう…。

私は、次の日すぐにレミにやった事を気付かれた。

女の子の勘は鋭いとはよく言ったものだ。

まぁ、リョウ君と2人違う部屋で寝たんだから、バレてもおかしくはないか…。
< 15 / 312 >

この作品をシェア

pagetop