【 腐りかけのteenager  】
えっ・・・?

今・・・なんて・・・?

け・・・結婚??

もう??

私達付き合ってまだ半年・・・。

それに私まだ22歳・・・。

「ちょ・・・ちょっと早くない?」

私は突然のプロポーズに一瞬、頭の中で整理仕切れなかった。

「そう?嫌なの?でも、準備に1年はかけたいからなぁ・・・。それに、俺結構いい歳だし。マキは俺じゃぁ不満?」

私は首を左右にブンブン振った。

それに、少し早いとは思うが、健二さんの事は本当に好きだし、この人なら私の事を温かく受け入れてくれると思った。

「じゃぁ、答えは?」

「こんな私で良ければ。よろしくお願いします。」

そう言い私は健二さんに飛びついた。
ヾ(´∀`●)ノシ

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