【 腐りかけのteenager  】
私は何も聞こえていなかったかのように、店を出る準備をした。

パパは少し寂しそうにしていたが、私の気持ちを察したのか、店を出てくれた。

ちょっと可哀想になり、私は「実は、クラス子が店に入ってきたから、早く出たかったの。」

と、フォローしておいた。

だって、減給されたら悲しいでしょ♪

悪女・・・。



私は、薄暗い道を少し離れて歩いた。

いつ誰に見られてるか・・・正直不安だった・・・。

パパは手馴れたように、ホテルに入ると、さっさとチェックインを済ませた。

2度目のホテル―
[HOTEL]ヾ( ̄ー ̄)(v_v*)η

今回は前回に比べて、部屋の中も高級感が漂っていた。

やっぱりお金持ちは違うなぁ~。

そう思いながら、部屋中を嗅ぎまわった。
クンクン⊂゚U┬────┬~
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