【 腐りかけのteenager  】
次の日、私は早速お母さんに作ってもらった弁当を持参した。

私は、屋上のドアをスペアキーで開けた。

『ギィィィィ~』

少し、きしむ音がした。

屋上のドアを少し開け、ケチ男の姿を確認した。


・・・・・。


キョロ~(・。・。)(。・。・)~キョロ


居ない!!

ε=ε=ε=ε= ヘ(*≧∇≦)ノスタタタタ

私はすばやく屋上に入り込み、入り口付近に隠れてケチ男を待ち構えた。



5分後―


『ギィィィー。バタンッ!!』


ケチ男だ!!

私は後ろからゆっくり近づき、ケチ男を驚かせた。


「わっ!!」w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w


「ぅわぁ~!!」

ケチ男は変なところから声を出して、驚いた。

「あはははは。めっちゃビビリィ!!大丈夫ぅ?」

「ッツ…。お前!!どうやって入ってきたんだよー!」

「ワァ~~~プ。」
★*゚*★*゚*♪(ノ'口')ノワー--プ!…*パッ*
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