《続》跡目の花嫁さん~家元若旦那の危ない蜜月~
スーツは乱されて、たわわな私の胸の膨らみが露になっていた。



トーマは整えていた髪を乱して、後ろから私の胸を掴んだ。



グニャグニャと私の胸はトーマの手に揉みしだかれて、形を変える。
頂の中心は尖りを強めていった。


トーマの指先は先端の尖りを摘みあげる。



「あぁん」

甘い声と吐息が漏れて、私は更なる快楽を求めた。



そのまま、背後からトーマの熱く質量のある楔が私の中に打ち込まれていく。



「!!?」


ペタッと私の胸の膨らみはガラスに押し潰される。



夕映えの光が降り注ぐガラスは少し熱を持ってるけど、トーマの与える楔の熱はもっと熱く、私の身体はドロドロに溶けそうだった。


トーマの甘いお仕置きは夜の帳が降りるまで続いた…









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