君が教えてくれたこと





なんで、コイツ俺の進路を知ってる?


てか、なんでこのタイミングで将来の夢を話す?



あまりの突発的な質問を聞かされたせいで俺の頭はパニック状態。




「あれ?違った?」



俺とは逆に冷静な新谷は首を傾げて顔を覗き込んできた。



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