年下の君へ
「はぁダルっ」

私は
ベットに寝転ぶと

プルプルプルルルル

「はい…」

「私…あの~前叩いてごめんね…亜紀悪くないんだね」

やっとわかったんだ

「あ~いいよ」

電話してるのは弥生
私の学校の一番の友達だった
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