Love☆Situation〜恋する乙女に送る物語〜
「そう」
爽やかな笑顔がムカつく
「朝から奈々ちゃんに会いっぱなしだね」
・・・・・・・・朝から?
今、思いだしなくないことを思いだした。
「あたしはアンタに会いたくはないの。そっちが勝手に近づいてくるんじゃない」
朝、トイレに行く途中で見た男女の生々しい光景
その張本人が目の前にいる。
「あー、奈々ちゃん顔赤い。思い出して興奮した?」
「ホント、アンタうざい」
言葉で言い表しようのないくらい、うざい。