だってボクらは、生きている。~ギャング・エイジ~(脚本)
3. 商店街
  寂れた商店街を走る足音。十字路に一番についたオサム。





その後ろにマサノリとコウタ。





だいぶ遅れてハカセがいる。






オサム「マサノリ、おせーよ」





マサノリ「………オサム。本気で走るなよ。追いつけねぇよ」





オサム「ハカセ! ご飯食べたらすぐにハトばぁんちに集合な! コウタおいてくぞ」


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