赤い薔薇の下で【六花の翼コラボ】
「―――――ッ」
オーリィのその豹変ぶりに、瑛は思わず言葉を失った。
ギラギラとした光を放つアイスブルーの瞳に射すくめられ、身動きすらもままならない。
「本当の僕はそんなに親切やないけど、」
そして。
「まぁ、先輩が自覚しとらんから…しゃあないか」
塩、送ったるわ。
そう呟いた、オーリィの次の一言に
「先輩。
…まりあの机に校章を置いたんが僕やとしたら、どう思います?」
瑛は、耳を疑った。